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    • SWAP body

      Medium Duty

      コンテナを脱着できる
      エアスプリングを車体に搭載

トラックの車体と荷台を分離できるスワップボデーコンテナ車の需要増大が見込まれる。 また国土交通省は、 スワップボデーコンテナ車の補助金を2020年度に設定し、 物流に関する諸問題解決に向け、 全国に普及を促進する意向だ。

  • ・大型車と比べ中型車の場合、 荷台を脱着する際のスペースが少なく、 トラック運行の効率化にもつながる。
  • ・トラック積載率の向上と車両台数を削減、 トラック輸送のCO2排出量削減にも貢献し、 より環境に配慮した輸送が可能となる。
  • ・荷役作業の効率化を通じ、 荷待ち時間や車両数の削減が可能に。 物流業界のドライバー不足や労働環境の改善に貢献する

01.特徴


今回開発したエアスプリング式スワップボデーは、 昇降操作レバーを後方ボックスに収納。 シャシフレーム上に装備したエアスプリングにエアーを供給することでボデーを上昇し、 コンテナを脱着する。 中型車のスワップボデーコンテナ車の量産体制を整え、 平ボデーに加えてアルミバンやウイング車への展開を視野に入れ、 お客様からのニーズに対応する。

02.仕様


三菱ふそう中型増トン車(プロライン仕様)

スワップボデー専用シャシ仕様

スワップ専用ボデー

仕様および架装するシャシにより諸元は異なります。 ※一部オプション仕様を含んでいます。 ※写真はイメージです。

03.スプリングの動き


エアスプリング上昇時

エアスプリング下降時

圧力計 ●昇降確認ランプ ●操作レバー(上・下)

商品カタログ